いよいよ今日という日がやってきましたね
B'z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 千秋楽@横浜の振替公演

本来だったら8月のお盆位に完遂していたはずのこのツアー
稲葉くんコロちゃんで延期あるいは中止とアナウンスされたのは
あと残り2本を残した状態の時

なんとかその約一週間後に振替日程が発表されて
それが11月26日27日だったんですね

人気の会場だし、メンバーも英樹くん始め多忙だし
なんとか確保できたのが3か月以上経った後だったのでした


長かった!
映画館でのライブビューイングに参戦する予定が
どうせ埋まらんやろって舐めてたせいで、最寄りの劇場がソールドしてしまうという事態で
激萎えだった所に、配信決定のニュース


さすがB'z アーカイヴもあるという事で
すかさず購入しました


開演前の待機画面はツアーロゴが映った画面に
世界各地の現在時刻が流れるという会場と同じような演出

静岡・愛知公演に参加した時は各地の温度も流れてたけど
今回は無かった 無かったのは配信だけかな?

ちなみに日替わりが1曲だけでDay1と3がギリギリchop、Day2がさまよえる蒼い弾丸でしたが
横浜公演だけはDay1とDay2で3か月以上開いたためか、Day1と2がギリチョでDay3となる千秋楽が弾丸でした

ちなみのちなみに私は静岡Day2と愛知Day1の参戦で両方のパターンを観る事ができました

さてはて今日のライブ本編
ツアーの感想は静岡・愛知とそれぞれ記事にしていますので
ここでは気になった所だけかいつまんで書いていこうと思います


5分押しで開演となりまして空港のアナウンスがジャックされるような形で
Highway Xのスタートが告げられます
01. Sleepless
こういうイントロはOPに映えますね 松ちゃん金髪か?
稲葉君は真っ赤なスーツ カズレーザーもびっくりな
松ちゃんがゴールドトップでYTはFirebird 全然YTが今回FB使ってるイメージがなかった!
悠然漫然のコーラスは松ちゃんも入ってたのか

02. Hard Rain Love
LIVE-GYMにようこそ!からスタート アルバム特典のDVDにも収録されていますね
クラップ煽る稲葉 その後ろで満面の笑みでプレイしているのはケン坊
増田社長然りケン坊然り、B'zのKeyには笑顔が似合う
後述のマミレナほどじゃないけど、この曲もなかなかカラフルなライティング

03. Ultra Soul
間髪入れずに始まった大横綱曲 イントロの時に松ちゃんがスタッフに耳打ちしてたけど何だったのかな?ちょっとギターの音が小さい気もしたけど...
松ちゃんとYTのハモリはなかなか板に付いてきましたね
英樹君のドラムソロで〆 なんて叫んでいたんだろう? 昨日は崎陽軒だったらしいけど笑
なんとかセンターって聞こえた

ここで最初のMC お待たせしました的なね
Highway X進んで行ったら、Highwayが工事に入ってしまったってのは笑った

04. イチブトゼンブ
イントロはシンクからじゃなくて、ケン坊が弾いてたのか
この曲もすっかり横綱ですね

05. 愛のバクダン
YTの短めGソロからスタート ちょっとYTのコーラスが大きい気がするけど
さっきの松ちゃんの耳打ち含め、Mixをちょいミスしてたか? 終盤には気にならなかったけど

再びMCで すっかりアルバムを聴き込めるくらい期間が経ってしまった
まだ聴いてない人は心を真っ新に真っ白にして聴いてくださいというお話
そういえば次にやる曲は今作のとっかかりだったって思い出したようにいう稲葉くん
思い付きで喋るMCは珍しい

06. Daydream
所謂スルメ曲 アルバムで一番味のある曲かも
間奏~Gソロ最高なんですよ

07. 山手通りに風
稲葉曰く、山手通りの風だと風が主役になるし、風の山手通りでもダメだし
やっぱりこの曲は"山手通りに風"なんです
アコギ稲葉にテレキャス松本 松ちゃんのテレキャス姿はこのツアーが本邦初公開
Bメロが最高に好物です

08. マミレナ
バンドセッションからスタート 松ちゃんがVoodooでChileなフレーズを弾いたら本イントロスタート
いつの間にか白シャツに着替えた稲葉 その理由はカラフルな照明が少しでも映えるようにするためかな?
歌詞に合わせて変わるライティング 曲後はRainbowで美しい

コロナ禍の活動を振り返るMC
5erasで途中までやった曲をって

09. Thinking of You
これ現地で聴いた時も思ったけど、凄く良かったんだよ!
メロ的にも稲葉くんが歌いやすいのかな?より声が出てる気がした
粋な歌詞変更 笑顔で手を振って"待っててくれた人"

10. 裸足の女神
稲葉がバックステージを歩くのを中継する演出 ステージから出るときに行きましょうの声
ここでトラブル発生で途中でカメラが何かにぶつかり、馬鹿ピンボケするという笑
何も見えやせん笑 カメラマンさんの焦りが画面越しに伝わってくるようなドキドキ感
解消することなく終わってしまいました

11. 漣<Sazanami>
ケン坊と清さんのセッションから松ちゃんも加わっての披露
この曲はWaltz in Blueとの連曲と言ってましたが、それが叶う日は来るのかな?

12. Highway X
AC/DC的な地獄の鐘的なリフが印象的な表題曲
松ちゃんがSG弾いてるって事はある程度は確信犯(誤用)かw
バックのトラスがX状になるのが仰々しくてかっこいい。大サビは今年のベストパート

13. Comeback -愛しき破片-
太陽に吠えろ的フレーズから始まるアレンジ
B'zの命題である歌謡曲とハードロックの融合の極みな曲

メンバー紹介はYT⇒清⇒ケン坊⇒英樹君の順で
ものごっつええ感じのYTと絶好調の清
清さんは何かプロ野球選手の受け答えみたいだった笑
ケン坊のパートはもはやコーナーとも言うべき、B'z検定みたいなね笑
ユートピアを拒否する2人笑
喜びってスペイン語って何って言うんだっけ?とか他のサポメンズに振っていくケン坊
最後にボスことTak Matsumotoさんに喜びって英語でなんて言うんでしたっけ?の問
JOYと答える松ちゃんはさすがに笑った
改めてPleasureと答える松ちゃん 英樹君のカウントからバンド全体で演奏が始まった!
歌い出して止まっちゃったけど笑 これは来年もこのメンバーでっていう匂わせですかね?笑
松ちゃんのMCは恐らく通常以上に長かった
だんだん好々爺みたいになってきた松本孝弘
ちょっと期間が開いたけど、特別な感じがしていいんじゃない?ってポジティブ
稲葉君はなんも言えないですけどって返してましたが(笑)
最近特に優しい雰囲気で喋るよね松ちゃん
そしていつも通り稲葉くんの紹介はなしで(笑)
次にやる曲は皆で歌えたらと思ってた一曲ということで

14. Yes Yes Yes
5erasで新曲として披露されたナンバー ケン坊のKeyソロから繋がるような形でスタート
そこからリアレンジして練り直して今の形になりました。ソウダソウダのコーラス
ラスサビ松ちゃんちょっと遅れたよね笑
会場では気付かなかったけど、
最後タンバリンは投げる振りの稲葉くん

15. 兵、走る
コール&ノーレスポンスからスタート やっぱりしばらくは引っ張りだこだねこの曲
5erasでは最終日の最終曲に抜擢されてたし
松ちゃんのGソロはもたついてる感も少なく、オリジナルに忠実な感じ
⇒という事はアレンジだったのか?

16. さまよえる蒼い弾丸
唯一の日替曲 松ちゃんはVのままだったけど、ギリチョの時もそうだったかな?
こっちのGソロはいつも通り。そろそろ音源通り弾いてくれてもええんやで!
ラストのもっと早くは圧巻

17. リヴ
ケン坊の鍵盤に乗せて稲葉君が歌う インプロ的アプローチ
このグルーヴの作り方はYTの色が強く出てるよね サビ前コーラスは清頑張る
女性の声が入るだけでやっぱり違うよ。華やかさだけじゃなくて、厚みというか

本編最後のMC
延期になった時に都合がいいけど、皆マスク外れるかもって考えてたけど、やっぱり甘くなくて
今回のツアー中ステージから観ていた皆さんはずっとマスクをしていました、と
いつかマスク外して大騒ぎできるLIVE-GYMをやれる日を願って

18. Unite
本編ラストはこの曲。Twitterで読んだ一番はミスチル、二番はGLAYの事を歌ってるってのが腑に落ちた
ちょっとテンポが早い気がしたけど、気がしただけかな?英樹君が前のめり気味
パイロ炸裂で火柱の間で歌う稲葉 相当熱いんだろうなぁ
痺れるぜ横浜 痺れるぜB'z

アンコール待ちも観客のクラップ
⇒あれ待ちが長い気が?⇒いや確実に長い 何かトラブルか?なんて思っていると
ミラーボールが登場して、メンバーも再登場

19. You Are My Best
感動のメロディ 不思議な力
松ちゃんは千秋楽Tシャツ 他のメンバーはツアーTをそれぞれ着用
周り続けるミラーボールが綺麗

MCでお知らせがあるんですけど、って言い始めたもんで
すぐそういうのではなくってって続ける稲葉くん
裸足の女神の時にカメラマンが扉にぶつかってカメラの調子が悪くなってから
大事な物が映せていなかった
どうしても皆さんにお見せしたいという事で、もう一回やるよっていう
裸足の女神 pt2だそうで
その打ち合わせでアンコール出てくるのに時間がかかったんですねぇ

20. 裸足の女神 (2回目)
今度は行ってきまーすでステージを後にする稲葉
カメラワークとかスタッフの移動とか全て念入りに練られているんだろうなぁ
ばっちし映ってましたよ。裏側にはHIGHWAY Xのオブジェが揃いましたね
ずっと見つからんXはメンバーのサインが書かれていました
その後のホワイトボードは今まで回った土地と祝・千穐楽の文字
無事ステージ正面に再登場して、松ちゃんにドリルを渡せた稲葉
カメラマンも救われただろうなぁ

21. Zero
松ちゃんのドリルからケン坊の奏でるイントロ
元祖大定番曲がオーラスに登場 30周年です
稲葉くんは回りました 松ちゃんも花道走って最後にクルッ
横浜初日は松ちゃんが回ってたっていう情報見たけど、どうだったんだろ?
ラップパートは世界各国の言葉がスクリーンに映し出されて
最後は稲葉のシャウトと松ちゃんのドリル 特効ドーン
改めてLIVE-GYMが戻ってきた嬉しさを噛み締めました


これでライヴ終了 最後は全力で お疲れー!
スクリーンに祝千秋楽の文字 めでたい!


ひとりじゃないからってまたキーが変わった?だんだんおどろおどろしくなっていく笑
この街で叫ぼう 横浜ー!


エンドロールはHard Rain Loveを流しながら、ツアー各地の映像を
もう既に映像作品化した時のソレが出来ているんだなぁって

最後ね みなとみらいの空撮に戻り
夜空に移ったのは
B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -Stars-のツアーロゴ
ここでツアータイトル発表 こういうのは常套手段になりましたね

Pleasureは声出して騒げることを願って
また来年楽しみましょう

とりあえず月曜の夜までアーカイヴを楽しみます
それではまた今度やりましょう!

(静岡day2)


(愛知day1)




2022/11/27 Highway X @ぴあアリーナMM
01. Sleepless
02. Hard Rain Love
03. Ultra Soul
04. イチブトゼンブ
05. 愛のバクダン
06. Daydream
07. 山手通りに風
08. マミレナ
09. Thinking of You
10. 裸足の女神
11. 漣<Sazanami>
12. Highway X
13. Comeback -愛しき破片-
14. Yes Yes Yes
15. 兵、走る
16. さまよえる蒼い弾丸
17. リヴ
18. Unite
EC
19. You Are My Best
20. 裸足の女神 (2回目)
21. Zero


よろしかったらクリック・タップをお願いします
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村